経営コンサルティング・人材育成コンサルティング・個人コンサルティング・FPコンサルティング
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中小企業・中堅企業で実績 国内独立系コンサルティングファーム
本日、当社のホームページの大リューアルが完了いたしまし
た。当社ホームページは「毎日更新」を行い、常に時代を先読みし、鮮度の良い情報を発信して参ります。ページ数は約400ページに大幅に拡大いたしました。
読者の皆様には約5ヶ月間、ご迷惑をお掛けいたしましたことを衷心より深謝申し上げます。この度のホームページの大リューアルの背景は、下記のような時代の変化に伴うものでございました。
約2年間のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)で、ビジネスパーソンの仕事・生活に対する、意識と行動が大きく変化しました。
在宅勤務などのリモートワーク、WEB・テレビ会議、ビジネスチャットを用いた業務コミュニケーションなどの働き方の変化に、抵抗感を感じなくなった人、積極的に取り入れていくべきと考えている人は、共に約6割を超えてきました。
また、DX(デジタルトランスフォーメーション)が企業の優劣を決することは確実で、配置転換やジョブ型雇用への移行、人事制度も変化し始めてきました。
同時期に「人生100年時代」の到来で、「リカレント教育」(学校を卒業して仕事に就いても学ぶことをやめず、仕事と交互に教育を受けていくこと)で、生涯現役で働き続けるために学ぶ生涯学習という概念が日本でも浸透し、国際競争力を高める必要性に迫られています。
更に雇用のあり方にも変化の兆しが見え始めています。スキルアップやキャリア形成を目的とした転職が当たり前ともいえる時代になり、雇用の流動化が加速しています。キャリア意識が高い人は自ら学びの機会を求め、逆に企業は優秀な人材が流出しないよう、教育制度の充実に迫られています。
新卒一括採用、年功序列、終身雇用といった従来から続く雇用のあり方も見直しが進んでいます。時代が求める新たな専門能力を身につけるためにも、リカレント教育の制度化は企業にとって優先度が高まっています。
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)は、日本流の働き方を抜本的に変えました。
このため、陳腐化したホームページの再構築を実施いたしました。
今後とも、英知コンサルティング株式会社のホームページをご愛顧賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
2022年4月2日
英知コンサルティング株式会社
代表取締役 社長兼CEO
清水 一郎