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知識を知恵に変える英知コンサルティング株式会社

知識を知恵に変える|英知コンサルティング株式会社。「知識」を「知恵」に変えることによってれだけで役に立つとは言い切れず、重要なのは、その「知識」を如何に生かすかということです。

知識を知恵に変える

知識と知恵の違い

先ず「知識」と「知恵」の違いを明確にします。
「知識」とはある事柄を知っていることであり、「知恵」とは知っていること(知識)を活用することにです。

この違いを踏まえながら、「知識」を「知恵」に変えて、経営・ビジネスに生かす方法について考えます。

「知識」は大切ですが、それだけでは…

経営やビジネスにおいて「専門知識」は不可欠です。
その「知識」は、書物やテキストから得られます。職場における業務マニュアルやOJTもそのひとつです。いろいろな講座を受けることによっても「知識」を吸収することができます。また、人との情報交換や、あるいはネットで検索して、そこから取得できる情報も「知識」と言えるでしょう。

知識をインプットして蓄えることは大切です。しかし、それは単なるデータベースにしか過ぎません。「知識」をいくら豊富に持っていても、それだけで役に立つとは言い切れず、重要なのは、その「知識」を如何に生かすかということです。

「知識」を「知恵」に変えるには

それでは、「知識」を生かすにはどうすれば良いでしょうか?

「百聞は一見に如かず」という言葉があります。百回聞いても、それは「知識」に過ぎません。一度でも自分の目で見て「体験」することが重要なのです。知っていることと、実際に経験したこととでは大きな違いがあります。

例えば、料理の本をいくら眺めていても、実際に作ってみなければ料理の腕は上達しません。最初は料理本のレシピを見ながら料理を作っていたとしても、試行錯誤をしながら工夫を加えているうちに、自分なりのレシピを見つけることができるのです。

水泳も同じです。水泳の本を何度も読めば「知識」は得られますが、実際にプールに入って、手足をばたつかせて、試行錯誤しなから練習しなければ、泳げるようになれません。これが「知恵」です。

つまり、「知識」は経験を通して初めて「知恵」に変わり、自分の能力として身に付けることができるのです。

知恵で儲ける

私は、小学校6年生(12歳の時)新宿区市ヶ谷の英会話スクールに通っていました。

その英会話スクールの記念式典で、日本の英語教育界の草分け的存在でした、旺文社の役員をしていた、JB・ハリス先生(James Bernard Harris、日本名平柳秀夫 氏)が来賓としてお越し下さり、「知識を知恵に変えるという講演を拝聴する機会がありました。 

JB・ハリス先生といえば、1950年代生まれの人にとっては、「ラジオ英会話」の講師として、ご存じの方が多いと思います。

ハリス先生の講演の要旨は、大要次の通りした。(50年前のことなので、全てを正確に覚えていないことを、ご了承ください。

アメリカのある町で、クレープ屋を営んでいたジミーという人がいました。ジミーはクレープ屋の商売が、なかなか思うように儲からないことに悩んでいました。そこで、ジミーは、経営コンサルタントに「クレープで儲けるにはどうしたらよいか?」と相談をしました。

コンサルタントは、原価計算をした後、ジミーに「クレープに玉子を入れることで売価が上がり、利益が2倍になります」と、アドバイスをしました。ジミーは、一つの「知識」を取得したことになります。

ジミーは翌朝から早速、実践を始めました。お客様が来店すると、「お客さん! 玉子を入れると一層美味しくなりますよ。玉子を一つ入れますか?」と尋ねます。すると、大半のお客は、「いや、いらないよ」と言います。

ジミーは再び悩みます。「どうしたら、お客様に玉子入りのクレープを注文してもらえるか」と、真剣に考えました。ある日の朝、ジミーはある実験を試みました。
「お客さん! 玉子は二つでいいですか?」と尋ねると、大半のお客様は、「いや、一つでいいよ」と返事をするようになりました。

ジミーは、ついに「玉子入りのクレープ」の注文に成功したのです!
ジミーは、「知識」を「知恵」に昇華させたのです!

私は、この時「商売というのは知恵が大切なのだ」という「知識」を得ました。創業して20年目を迎えましたが、この話がコンサルタントとしての私の「原点」になっています。
 

2022年1月15日

代表取締役 社長兼CEO
代表パートナー
清水一郎

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