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東京都千代田区  最終更新日  2022年12月10日

経営分析支援

経営分析とは、貸借対照表や損益計算書等の財務諸表に基づいて、会社の収益性・効率性・生産性・安全性・成長性を分析し、業界内や競合他社と比較するとこです。即ち自社の「強み」と「弱み」を明らかにすることです。

経営分析の真の目的的は、過去の数値の上下を見ることよりも、財務分析の結果を用いて、経営戦略を立てることにあります。

経営分析支援

5種類の分析手法

1. 収益性分析

収益性分析では、「企業がどれくらいの収益を挙げられているか」を知ることができます。一般的に資本収益性と売上高収益性の2つの側面から分析されます。
具体的には、以下のような指標があります。

資本収益性 
自己資本利益率(%)=当期(純)利益÷自己資本(期首・期末平均)×100
総資本利益率(%)=当期(純)利益÷総資本(期首・期末平均)×100
資本金(純)利益率(%)=当期(純)利益÷資本金(期首・期末平均)×100

売上収益性
売上高(純)利益率(%)=当期(純)利益÷(純)売上高×100
売上高総利益率(%)=売上総利益÷(純)売上高×100
売上高営業利益率(%)=営業利益÷(純)売上高×100
売上高経常利益率(%)=経常利益÷(純)売上高×100

2. 効率性分析

効率性分析は、どのくらい効率良く資産を活用して売上を延ばしているかをチェックする方法です。
具体的には、以下のような指標があります。

総資本回転率(%)=年間の(純)売上高÷総資本(期首・期末平均)
総資本回転期間(月)=総資本(期首・期末平均)÷年間の(純)売上高×12

3. 生産性分析

生産性分析とは、人や設備、資金からどのくらいの成果を生み出せたのかをチェックする方法です。生産性分析には物的生産性と付加価値生産性という2つの指標があります。具体的には、以下のような指標があります。

付加価値=総生産高-前給付費用(または、人件費+賃料費+税金+他人資本利子+当期純利益)
労働生産性=付加価値額÷平均従業員数

労働分配率(%)=人件費÷付加価値×100

4. 安全性分析

安全性分析は、企業にどのくらいの返済能力があるかをチェックする方法です。企業の倒産リスクを評価する際に用いられる分析の一つです。具体的には、以下のような指標があります。

流動比率(%)=流動資産÷流動負債×100
当座比率(%)=当座資産÷流動負債×100

自己資本比率(%)=自己資本 ÷ 総資本 × 100
固定比率(%)=固定資産 ÷ 自己資本 × 100

5. 成長性分析

成長性分析は、企業がいままでにどのくらい成長してきたのか、これからどのくらいの成長が見込めるのかチェックする方法です。以下のような指標があります。

売上高成長率(%)=当期売上高÷前期売上高×100
利益成長率(%)=当期利益÷前期利益×100

財務分析の前提条件

財務分析を行う前に、必ず行わなければならない重要な作業があります。
中小企業の多くは、税理士さんが「税務簿記」という、我国では認められていない「基準」に従い決算書を作成しています。税理士さんは「税」の専門家ですが「会計」の専門家ではありません。税理士さんが「税務簿記」で作成した決算書を「正しい会計基準」基づく決算書に修正する必要があります。

誤った基準で作成された決算書を基に財務分析を行っても、そのデータは全く意味をなさないばかりか、誤った分析結果を用いたならば、経営者の経営判断を誤らせる結果となってしまいます。

そこで当社では、税理士さんが行った決算を、正しい会計基準を用いた決算に修正した後に、財務分析を行っております。

財務分析の4つの手法

財務分析とは、貸借対照表や損益計算書等の財務諸表の数字に基づいて、会社の収益性・安全性・生産性・成長性を分析し、業界内や競合他社と比較することです。経営者や取引先、投資家などが財務分析を用いて現状と問題点を把握することで、企業の全体像や問題点などを具体的に把握することができます。
会社の経営に「改善する点はないか」「問題はないか」をチェックすることにより、現状把握だけに止まらず、将来戦略をも導き出かことが可能になるのです。


財務分析の方法は、目的によって次の4種類に分類されます。

収益性分析

企業がどれだけ利益を上げられているのかを見る分析手法が「収益性分析」です。利益の具体的な額ではなく、その比率を見ていくのが特徴です。
企業ではさまざまな資本を使って事業を行い、そこから売上を得ることで利益を出しています。利益を上げられなければ、会社の継続的な運営は不可能です。そこで、「自社で活用した資本が効率良く利益を稼いでいるかどうか」を把握するための手法が、収益性分析となります。収益性分析は、粗利率や売上高営業利益率などの数値を使って分析が行われます。

安全性分析

安全性分析は、その企業にどれだけ支払い能力があるのかを分析する手法です。この分析により、その会社の経営状態の安全性(財務的に安全なのかどうか)がわかります。安全性分析にはいくつもの指標が使われますが、おもな指標としては流動比率や自己資本比率があります。

生産性分析

生産性分析は、従業員や設備など、企業が抱えている経営資源を効率良く活用しているかどうか、そして、それがどれだけ売上や付加価値の創出につながっているかを見る手法です。この手法では、付加価値労働生産性という指標が多く使われます。付加価値というのは、従業員の働き方の改善や設備投資による効率向上などで新たに付加したものを指しており、付加価値が大きいほどその企業の生産性は高いといえます。

成長性分析

成長性分析は、それまで企業がどのように成長してきたか、そして将来の成長の可能性はどうかを見る手法です。増収増益をあげている会社の場合は成長しているといえるので、増収率や増益率を見ることが重要になります。

分析結果を経営改善に活用するには?

上記の4つの財務分析の結果は、百分率、倍率、日数や回転数などの「無起筆な数値」で表されます。
残念ながら、財務分析がここで終わってしまう会社が大半なのです。

重要なのは、
財務分析の結果を経営改善に活用すること、次のような具体的なアクションを起こすことです。
1.財務分析の結果から、自社の経営上の具体的な問題点・課題を抽出する
2.課題を解決するための改善策を検討し、実行計画を作成する
3.計画を実行し、進捗状況をフォローする
4.改善策の効果を確認するとともに、計画(目標)との比較分析・評価を行う

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東京を拠点に事業展開しており、全国対応しております。企業様の企業文化や事業ステージに合わせたコンサルティングを進めております。

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代表取締役 社長兼CEO
代表パートナー 清水一郎

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<職歴>
大蔵省(官僚)、大手監査法人(会計士補・公認会計士)
上場企業3社(精密機器メーカー、小売、商社)の役付取締役30年
CFO (最高財務責任者)
CLO(最高法務責任者)

CHO(最高人事責任者)
COO(最高執行責任者)

CEO(最高経営責任者)

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<学歴>
東京大学 博士(法学)
一橋大学院 修士(経営学
MBA
慶応義塾大学
 修士(経済学)
早稲田大学
 修士(心理学)
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<資格>
公認会計士・司法書士・不動産鑑定士・税理士・中小企業診断士・社会保険労務士  他 全51の資格試験・採用試験合格者
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戦略経営、組織、人事、法務、会計、税法、金融、経済、人材育成、コーチング

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