中小企業の経営コンサルは東京の英知コンサルティング株式会社へ

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最終更新日  2024年07月01日      

代表者 プロフィール

当社代表取締役社長兼CEO 清水一郎 の専門分野は、経営戦略、営業戦略、マーケティング、間接部門改革、法務、財務、金融、マクロ経済、会計、税務、監査、IPO、資産運用、不動産、組織構築、人事制度、人事評価制度、目標管理制度、コーチングです。

代表取締役 社長兼CEO
代表パートナー 

Executive consultant
清水一郎

<専門分野>
経営戦略、営業戦略、マーケティング、間接部門改革、
法務、財務、金融、会計、税務、
監査、事業承継、IPO
資産運用、不動産、組織構築、人事制度、人事評価制度、
目標管理制度、コーチング

<職歴>
・大蔵省(現 財務省/官僚)
・等松青木監査法人(現 有限責任監査法人トーマツ
 /会計士補・公認会計士・税理士)
・東証JQ 精密機器(常務取締役 兼 CFO)
・東証JQ 小売(常務取締役 兼 CFO)
・東証一部 商社(代表取締役副社長 兼 COO)
・当社 代表取締役社長兼CEO(現任)

<学位>
博士(法 学)東京大学大学院 
法学政治学研究科 博士後期課程修了 
博士(経営学)一橋大学大学院 経営管理研究科 博士後期課程修了
修士(経済学)慶應義塾大学大学院 経済学研究科 博士前期課程修了
修士(心理学)早稲田大学大学院 人間科学研究科 博士前期課程修了

<登録可能資格>(現在、未登録の資格)
公認会計士、司法書士、不動産鑑定士、中小企業診断士、社会保険労務士、宅地建物取引士、
公認内部監査人、CFP、臨床心理士、税理士 

代表者  清水一郎  プロフィール 

目 次

 1.実務能力

戦略経営

①経営戦略立案 ②経営企画 ③事業計画立案 ④管理会計 ⑤中期経営計画作成・管理 
⑥年度予算作成・管理 
⑦予実分析 ⑧経営分析・経営診断 ⑨監査 ⑩社内調整 
⑪渉外 ⑫広報 ⑬IR

 

販売戦略

①営業戦略立案 ②マーケティング ③ブランディング ④新規事業立ち上げ ⑤市場調査

間接部門

会計 ②財務 ③金融(マクロ経済) ④金融機関交渉(資金調達) ⑤法務(民法) ⑥税務(法人税・所得税・資産税) ⑦課税庁交渉 ⑧総務 ⑨株主対応 ⑩登記 ⑪間接部門改革

組織

①組織構築 ②経営理念策定 ③内部統制 ④内部監査 ⑤社内規程

人事

①人事政策 ②人事制度構築 ③人事評価制度構築 ④社会保障制度 ⑤労務政策 ⑥労務管理 
⑦人材育成 ⑧研修 ⑨動機付け ⑩コーチング ⑪カウンセリング

事業の出口戦略

①相続・事業承継 ②IPO ③M&A ④資本政策立案 ⑤企業価値評価算定 ⑥自社株評価 
⑦企業再生・事業再生 

資産運用・不動産

①金融資産投資・運用 ②不動産取引 ③不動産投資 ④不動産鑑定

 2.職務遂行能力

①人間観察力
②自分より優れたる人を使う能力
③コミュニケーション能力
④論理的思考力(ロジカル・シンキング)
⑤人材育成力・指導力
⑥柔軟性・変化適応力
⑦企画力・分析力・計画力
⑧行動力・実行力
⑨交渉力・渉外力・営業力 
⑩動機付け・コーチング・カウンセリング

 3.学 位

博士(法 学)東京大学大学院 法学政治学研究科 博士後期課程修了 
博士(経営学)一橋大学大学院 経営管理研究科 博士後期課程修了
修士(経済学)慶應義塾大学大学院 経済学研究科 博士前期課程修了
修士(心理学)早稲田大学大学院 人間科学研究科 博士前期課程修了

4.職 歴

勤務先  年 月 役職・業務内容等


大蔵省
 

1981年4月

現 財務省 国家公務員(官僚)

1983年3月 同省退省


等松青木
監査法人

 

1983年4月

 

現 有限責任監査法人トーマツ(会計士補・公認会計士・税理士)

会計監査・IPO監査

1985年6月 同法人退所  

 

 




東証JQ
精密機器


 

1985年7月

常務取締役CFO(最高財務責任者)  兼 情報システム部長(2年)

1987年7月 常務取締役CFO(最高財務責任者)  兼 管理本部長   兼 社長秘書(2年) 
1989年7月

常務取締役CFO(最高財務責任者) 兼   経営企画室長 兼  上場準備室長 (2年)

※日本証券業協会に株式を店頭登録
 (東京証券取引所  JASDAQ市場)

  (現  東京証券取引所 スタンダード市場)

1991年7月 常務取締役CFO(最高財務責任者)兼   人事本部長(2年)
1993年6月

取締役退任





東証JQ
小売業


 

1993年7月

常務取締役CFO(最高財務責任者) 経営企画室長 兼 
上場準備室長(2年)  

※日本証券業協会に株式を店頭登録
 (東京証券取引所  JASDAQ市場)

  (現  東京証券取引所 スタンダード市場)

1995年6月 取締役退任

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東証一部
商 社

 

1995年7月


 

常務取締役CFO(最高財務責任者)兼 経営企画室長 兼 
上場準備室長(2年)

※東京証券取引所 本則市場第二部に直接上場

1997年7月 常務取締役CFO(最高財務責任者)兼  情報システム本部長  兼 
不動産本部長 兼 社長室長(2年)
1999年7月

常務取締役CFO(最高財務責任者)兼  経営企画室長 兼
上場準備室長 兼 社長室長(2年)

※東京証券取引所 本則市場第一部に指定替え 

  (現  東京証券取引所 プライム市場)

2001年5月 取締役会の承認を受け、当社の前身となる 清水経営コンサルティング事務所を創業 <兼業14年>
2001年7月 子会社 代表取締役社長CEO(最高経営責任者)(2年)
2003年7月 専務取締役CLO(最高法務責任者)兼 人事本部長 兼 社長室長(2年)
2005年7月 専務取締役 人材開発本部長 兼 社長室長(2年)
2007年7月 子会社 代表取締役社長CEO(最高経営責任者)(2年)
2009年7月 取締役副社長CHO(最高人事責任者) 兼 常務会議長 兼 
会長秘書(2年)
2011年7月 代表取締役副社長COO(最高執行責任者) 兼 経営委員長 兼 
会長秘書(3年)
2015年6月 取締役退任
英知コンサルティング株式会社 2001年5月 清水公認会計士事務所 創業 <兼業>
2015年7月 清水コンサルティング・グループ 改称 <専業>
2020年7月 英知コンサルティング株式会社    設立 <法人成り>
代表取締役  社長兼CEO(現任)

 5.キャリアシート

分野 年数 主な職務内容
経営 41年 1.精密機器(東証JQ) 常務取締役 CFO
2.小売業(東証JQ)  常務取締役 CFO
3.商社(東証一部)代表取締役副社長 COO
4.英知コンサルティング株式会社   代表取締役 社長兼CEO  
経営企画 41年 1.全社または連結グループ統括
2.社内間調整
3.単年度事業計画・中期経営計画の策定、予実分析・進捗管理
4.株主総会の運営
5.取締役会の運営
6.マーケティング
7.渉外
8.広報
9.社長特命事項
法務 36年

1.係争事案の解決
2.裁判対応
3.企業法務、商事法務
4.株主対応
5.商業登記、不動産登記
6.契約書等の作成
7.社外文書のリーガルチェック
8.取締役CLO(最高法務責任者)
9.本人訴訟(5回)
10.国税不服審判(4回)
11
.労働審判(4回)
12.取締役CLO(最高法務責任者)

会計・税務 41年 1.主計統括 
2.月次・四半期・期末決算の実務
3.取締役会での月次・四半期・期末決算の報告
4.計算書類・営業報告書・有価証券報告書等の作成
5.法人税・法人地方税・消費税等の申告書作成
6.監査法人との折衝、監査対応
7.国税局の税務調査対応(子会社を含め50回以上)
8.取締役CFO(最高財務責任者)
財務・金融 41年 1.銀行折衝
2.証券会社対応
3.資金調達
4.金融資産運用
5.投資運用
6.外国為替
7.債権回収
8.取締役CFO(最高財務責任者)

人事企画
人材育成

 

23年 1.組織の再構築
2.新人事制度の企画・運用
3.人事評価制度の構築・運用
4.MBO(目標管理制度)の構築・運用
5.個別人材教育(動機付け・コーチング等)
6.労務問題
7.研修の企画・立案
8.社内研修の講師
9.新卒・中途採用
10.  福利厚生の企画・立案
11.  取締役CHO(最高人事責任者)
IPO  
(上場責任者)

41年

1.社内管理体制の整備
2.資本政策
3.社内規程の作成(全社)
4.フローチャートの作成(全社)
5.新会計システムの企画・立案
6.業務プロセスの改善
7.社内規程の作成
8.公開審査資料(Ⅰの部・Ⅱの部等)の作成
9.監査法人との折衝
10.主幹事証券会社との折衝・審査対応
11.  日本証券業協会・東京証券取引所・関東財務局との折衝・審査対応

社長・会長秘書 18 1.専門分野の助言
2.会合・面会等の代理出席
3.特命事項対応
情報システム  4 1.基幹システムの構築
2.経理システムの構築
不動産 10 1.土地所有面積で、国内上位10社に入る規模の不動産事業  
監査  2年 1.会計監査
2.業務監査
3.システム監査
4.IPO監査

官僚

 2年 1.大蔵省(現:財務省)  
経営コンサル
ティング
23 1.経営コンサルティング
2.組織・人事コンサルティング

 

政府等有識者委員

 政府機関 テーマ 任官期間
金融庁 IPO実務者協議会 1998年~2000年 (2年)
中小企業庁 バブル後の中小企業の経営戦略 2001年~2002年 (1年)
通商産業省 ベンチャー企業の育成支援 2003年~2004年 (1年)
通商産業省 中小企業の資金繰り支援 2005年~2006年 (1年)
法務省

不動産登記の実務

2007年~2008年 (1年)
国土交通省 原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)検討委員会 2008年~2011年 (3年)
国土交通省

宅地建物取引業者の懲戒委員会

2012年~2017年 (5年)
厚生労働省 精神障がい者のカウンセリング 2013年~2015年 (2年)
厚生労働省 年金制度改革諮問会議 2016年~2018年 (2年)
文部科学省 引きこもり対策研究会 2019年~2021年 (2年)

大学・大学院の非常勤講師

教育機関 科  目 期 間
明治大学  商学部  商学科 公認会計士試験対策 
会計学/財務諸表論/監査論
1987年~1990年(3年)

一橋大学大学院
経営管理研究科 経営管理専攻 

金融経済学/行動経済学
ロジカルシンキング/会計学

企業経営実務/経営者実務

1997年~2000年(3年)

明治大学専門職大学院 
グローバル・ビジネス研究科

経営組織論/人材育成論
マクロ経済学/国際金融学

企業経営実務/経営者実務

2003年~2006年(3年)

青山学院大学ビジネススクール国際マネジメント研究科

事業戦略/企業再生
IPO実務
/M&A実務
企業経営実務/経営者実務

2007年~2009年(2年)
明治大学
一橋大学大学院(千代田キャンパス)
明治大学専門職大学院
青山学院大学ビジネススクール

地方自治体 政策コンサルティング

 地方自治体 テーマ 委嘱期間
山形県鶴岡市 財政改革・観光支援

2014年 ~ 2016年(2年)

新潟県津南町 財政改革・観光改革

2016年 ~ 2018年(2年)

群馬県 財政改革・外国人労働者との共存 2018年 ~ 2022年(4年)
千葉県

財政改革 

2020年 ~ 2021年(2年) 
鶴岡市役所
津南町役場
群馬県庁
千葉県庁

商店街 復興コンサルティング

商店街名 地 域  期  間
砂町銀座商店街 東京都江東区 2014年 ~ 2015年(1年)
深川仲町通り商店街 東京都江東区 2015年 ~ 2016年(1年)
新小岩駅南口アーケード街 東京都葛飾区  2016年 ~ 2017年(1年)
松江通り商店街 東京都江戸川区  2017年 ~ 2018年(1年)

吉祥寺サンロード商店街

東京都武蔵野市
2018年 ~ 2019年(1年)
砂町銀座商店街
新小岩駅南口アーケード街

他社役員・経営顧問(現任)

社外取締役(非常勤)

11  社

 
社外監査役(非常勤)

  7  社

 
経営顧問  13  社

内、上場企業 4

 6.実 績

1.日本一のプロフェッショナル経営参謀

大学卒業後、旧大蔵省でキャリア官僚を2年、4大監査法人で会計士補・公認会計士として会計監査等2年半の「修行期間」経て、27歳~57歳までの30年間、上場企業3社の役員として、ほぼ全ての経営管理部門長(経営企画・会計・財務・税務・金融・法務・人事企画・人材育成・総務・情報システム・不動産・社長秘書など)を経験させていただきました。常に経営管理部門の第一線で現場実績を積んだ「叩き上げ」の自負を持っております。

この「現場実績」こそが、他のコンサルタントとの、決定的な違いです!

即ち、代表者の 清水一郎は「経営者、および現場の方々の苦労を知るコンサルタント」であり、他の経営コンサルタントは「現場経験がない、または少ないため、クライアント企業の、経営者および現場の方々の苦労を知らないので「教科書通りの画一的な指導」しかできないのです。

四大監査法人、三大メガバンク、信託銀行および大手証券会社などの役員様から「日本一のプロフェッショナル経営参謀」とのご評価を賜っております。

2.IPO(株式上場)6社連続成功

IPOの実務を通して「走りながら、改革・改善する能力」を修得できたことは、ビジネスパーソンとして最大の財産となりました。(現在7社目が進行中)


【IPOの実績】

  業  種  名 上場年 市  場  名
他社役員時代 精密部品 1994年

旧 日本証券業協会に株式を店頭登録

旧 東京証券取引所 JASDAQ スタンダード市場

     (現  東京証券取引所 スタンダード市場

小 売 1996年

旧 日本証券業協会に株式を店頭登録

旧 東京証券取引所 JASDAQ スタンダード市場

     (現  東京証券取引所 スタンダード市場)

商 社 1997年 旧 東京証券取引所 本則市場第二部に直接上場
2001年

旧 東京証券取引所 本則市場第一部に指定替

    (現  東京証券取引所 プライム市場

英知コンサルティング 不動産 2015年 旧 東京証券取引所 マザーズ市場に上場
2020年

旧 東京証券取引所 本則市場第一部に指定替

    (現  東京証券取引所 プライム市場

IT 2017年 旧 東京証券取引所 マザーズ市場に上場
2019年

旧 東京証券取引所 本則市場第一部に指定替

    (現  東京証券取引所 プライム市場

情報サービス 2024年 東京証券取引所 グロース市場に上場
東京証券取引所

3.新・人事制度構築委員長として創業200年の伝統を破る

創業200年を超える旧巨大財閥の会社で「新・人事制度構築委員長」として「営業部門至上主義」の大改革を断行いたしました。

①「営業部門至上主義」を抜本的に改革し、どの部門であれ「顧客第一主義」に転換させました。
 社員の7割が営業部門の会社でしたので、強い抵抗がありました。

 しかし、これにより、営業部門か間接部門かで、給与水準が決定していたシステムを、「結果主義」
 で給与が決定するシステムに変え、更に、本人の希望や適性に応じた全部門横断型の人事異動ができ
 るように制度変更を行いました。

②会社で最も偉いのは誰かも明確に定義付けしました。「自分よりも優秀な人材を見つけてきた人」
 よび
「後輩を自分より優秀な人材に育てた人」が最も偉いと定義しました。

③有能な女子社員であっても、生涯「一般職」でしたが、学歴や性別で判断するのではなく「実力」が
 あれば「総合職」に職掌転換できるように大改革しました。

④「役職」という呼称を改め、これを「役割」に変更しました。「役職」とは「人間としての偉さ」を
 表すものではなく、その人がすべき「役割」に過ぎないと、定義を明確にしました。

4.30年間に約100名を部長に昇進させまし

5.女子総合職制度創設
  女子一般職約50名を「総合職」に職掌転換させました

6.11分野・51の資格試験に合格

三大難関国家試験の内、大学3年次に公認会計士2次試験、4年次に国家公務員採用   上級甲種試験(現、総合職採用試験)通称<キャリア官僚試験>の2つの試験に現役合格いたしました。

その後も、毎年1つ以上の資格試験に合格し、43年間に11分野・51の資格試験に合格いたしました。

種 類

超難関レベル 難関レベル 普通レベル 合 計
1.  国家資格 7 12  4

23

2.  公的資格

 5  5 10
3.  民間資格 2

 9

 4 15

4.  国家公務員採用試験 

3 03
合  計

        12

26 13 51

7.日経TEST

2009年に始まったビジネスパーソン必須の「日経TEST」を毎年受験しております。
平均スコアは882点。

8.30回以上のメディア報道

7.性 格

質実剛健
緩急剛柔

 8.座右の銘

至誠一貫

有言実行
即断・即決・即行動

①勝てば官軍 戦いに勝ったほうが正義になり、負けたほうが不義となる。 道理はどうあれ、強い者が正義者となる。故に、戦いは絶対に勝たねばならない。
②餅は餅屋

何事においても、それぞれの専門家(プロ)に任せるのが、「費用対効果」が最も高い。自分の貴重な時間を大切にできる。

③時は金なり
  (Time is money

「時間」は「お金」と同等に貴重なものであるから、無駄に費やしてはならない。命の次に高価なものは「自分自身の時間」であると考える。

④時間を買う

一流は、お金を払って自分の時間を買う。
三流は、自分の時間を売ってお金を稼ぐ。

⑤一流は皆、迅速 一流のビジネスパーソンの共通点は「仕事が早い」「意思決定が速い」「決意即行動」である。
⑥人を育てた者が最も偉い

「金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中だ。人を残して死ぬ者は上だ。」(後藤新平)

⑦有言実行

目標は、周囲にコミット(宣言)します。自身のモチベーションを高め、良い意味でのストレスを自身に負荷させることで、目標実現への強い意志を維持しています。

⑧管理職は役者

管理職たる者は、気分がどうあれ「課長は課長の役割」「部長は部長の役割」「社長は社長の役割」を演じる「役者・名優」でなければならない。

⑨我以外皆我師

作家・吉川英治の言葉。全てから学ぼうと心を開けば、どこにでもチャンスはある。

⑩善き師・善き友・善き先輩

偉人には必ず「善き師」がいた。「善き師」「善き友」「善き先輩」の3つの存在で人生は決する。自ら求めて探すべきである。

⑪十年一剣を磨く

来るべき時のため、ひたすらに精進していく心構えを説いている。何事も一流となるには、その道を究めるための、たゆまぬ鍛錬が欠かせない。この「徹する生き方」によって、技量は高められていく。

⑫明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。

インドの宗教家である「マハトマ・ガンジー」の言葉。
生きる姿勢と学びの重要性を示している。人生はの時間は有限であるから時間を大切にせよ、将来への自己投資も忘れるな。

⑬学ばずは卑し

社会で指導的な立場にある者、時代の先端を行く者にとって、学ばないのは卑しいことである。年齢に関係なく学び続けることが大切である。

⑭英知を磨くは何のため

「何のため」とは、人生の根本姿勢に対する問いかけの言葉です。「何のため」との心が定まれば、どんなに辛い状況下であっても、英知を磨き続けていくことができる。  

⑮勝ちに不思議の勝ちあり
 負けに不思議の負けなし
心形刀流・松浦静山の『常静子剣談』にあるこの一文は、剣道では試合後の反省によく用いられる教えです。負けた時には必ず理に適わない原因がある。 敗因 を十分に分析・検討することの必要性を説いています。

9. 主な講演

  ①複式簿記は人類最高の英知
  ②不動産鑑定評価の実務上の注意点
  ③相続税の節税対策とスケジュール
  ④自社株評価(非上場株式の相続税評価額)の実務
  ⑤企業再生・事業再生の実務
  ⑥月次・期末決算の早期化
  ⑦間接部門改革
  ⑧内部統制の整備
  ⑨経営理念、経営ビジョンおよび経営戦略の策定実務
  ⑩取締役会改革
  ⑪脱・業務の俗人化
  ⑫CFOの役割と実務
  ⑬経営層(Board)の役割と実務
  ⑭管理者のコーチング能力
  ⑮社長の自己変革が社員が変え、会社を変える
  ⑯法の不知は害される
  ⑰IPO、5社連続成功のポイント
  ⑱後継者育成のポイント
  ⑲アメーバ会計の実務
  ⑳勝敗の決定要素は運
  ㉑一念の変革
  ㉒山本五十六の人材育成法
  ㉓急ぐ仕事は、忙しい人に頼め
  ㉔数値目標をコミットしよう!
  ㉕段取り七分に仕事三分
  ㉖「時間」の価値
  ㉗人を育てた会社が最後に勝つ
  ㉘後継者育成のポイント
  ㉙餅は餅屋
  ㉚管理職は役者たれ

10. 職員からの評価

①いつもニコニコしていて、悩みなど無いように見えます(MBA・中小企業診断士)
②社員にも、クライアント先の従業員に対しても優しいです(MBA・中小企業診断士) 
③超ポジティブです(不動産鑑定士)
④努力家で勉強家です(公認会計士・税理士・中小企業診断士)
⑤株式上場責任者として、6社連続のIPO成功は日本一です(公認会計士・税理士)
⑥常に自己研さんの人です(弁護士・法学博士)
⑦午前2時に起きて、日本経済新聞などを熟読しています(司法書士・法学修士)
⑧元祖「リゲイン男(24時間働けますか男)」(MBA・社会保険労務士)
⑨自己に厳しい紳士です(MBA・ITストラテジスト)
⑩居酒屋・生ビール・もんじゃ・サザンオールスターズ・新幹線が大好きです(MBA)
 

11. 趣味

読書

好きな作家は、森  鴎外 夏目漱石 吉川英治 山岡荘八 新田次郎 です。
愛読書は「孫子」、吉川英治の「三国志」、山岡荘八の「徳川家康」。
特に「三国志」
は中学以来、年に1度読んでおります(近年は「孔明の巻」より読み始めています)

経営者、管理職の皆様への推薦図書は、堀田  力の「おごるな上司!」、新田次郎の「芙蓉の人」です。

音楽鑑賞

好きなアーチストは、サザンオールスターズ TRF 米米CLUB 松任谷由美 松山千春 沢田研二 ZARD 竹内まりや です。特に、サザンのコンサートには十数回参加しております。

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このページの監修者

代表  清水 一郎

英知コンサルティング株式会社
代表取締役 社長兼CEO
代表パートナー 

Executive Consultant 清水 一郎

<職歴>
・大蔵省(現 財務省/官僚)
・等松青木監査法人(現 有限責任監査法人トーマツ
   
/会計士補・公認会計士・税理士)
・東証JQ 精密機器(常務取締役 兼 CFO)
・東証JQ 小売(常務取締役 兼 CFO)
・東証一部 商社(代表取締役副社長 兼 COO)
・当社 代表取締役社長兼CEO(現任)

<学位>
博士(法 学)東京大学大学院 
法学政治学研究科 博士後期課程修了 
博士(経営学)一橋大学大学院 経営管理研究科 博士後期課程修了
修士(経済学)慶應義塾大学大学院 経済学研究科 博士前期課程修了
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<登録可能資格>(現在、未登録の資格)
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宅地建物取引士、公認内部監査人、CFP、臨床心理士、税理士 

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     清水 一郎
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