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最終更新日  2024年04月12

社長なんでも経営相談

社長の悩みは、同じ立場の社長にしか理解できません。弊社代表清水一郎が社長様のお悩みに一対一で、ご対応させていただきます。

社長の悩み

「社長の悩み」は、皆同じだった!

  • ①売上が伸びない(業績不振)
  • ②コストがかかりすぎる(合理化) 
  • ③孤独だ、相談する相手がほしい
  • ④資金繰りの悪化  
  • ⑤相続・後継者問題  
  • ⑥事業を再生させたい 
  • ⑦会社の課題・問題を改革をしたい
  • ⑧経営者としての実力を付けたい
  • ⑨従業員を成長させたい 
  • ⑩後継者を訓練したい  

経営者の悩みを理解できるのは、
同じ立場の経営者だけです!

No2であっても、経営者の悩みは理解できません

経営者の悩みを理解できるのは、同じ立場の経営者だけです!
No.2であっても、経営者の悩みは理解できません。
私自身も経営者の一人です。経営者は「孤独」です。

世の経営者の「悩み」は、ほぼ同じです。
経営者の「悩み」が何故、同じ境遇の経営者にしか理解できないのでしょうか?

それは、そもそもの目標や価値観が違うからです。
経営者は、業績を伸ばし続けて行かなくてはならないという使命を持った立場です。従業員やその家族の生活をも護るために必死です。

一方、会社員は、日々の生活の事を常に考えて生きています。欲しいものを買うために仕事をして、家族を養うために仕事をしています。

経営者の方々は、「雇われる」というを経験した方達ですが、従業員の方々は「経営」をした事がありません。
従って、経営者は従業員の気持ちを理解できても、従業員が経営者の気持ちを理解するのは、不可能なのです。

 

「経営者」としての意識も経験もない、市区町村の公務員相談員、商工会議所などの相談員、サラリーマン・コンサルタントに、経営者の「悩み」を理解できるはずがございません。
 

当社では、経営者の「苦悩」を理解するコンサルタントを育成のため、最低5年間は独立した個人事業者として「経営者の苦労」を経験させ、その後に社員に登用しております。
当社のプロフェッショナル経営参謀にお任せください!

経営者の「悩み」BEST3

第3位「資金繰り」

先ずは「資金繰り」です。

いついつまでに支払いをしなくてはならないのに手元に現金がない。そう悩む経営者は日本にはたくさんいます。

どうすればいいか?
何としてでも現金を用意する必要があります。期日までに現金を用意できなければ、会社のみならず社長である貴方も
自己破産をすることでしょう。

一刻も早く金融機関に融資を申し込むか、1日でも早く支払先に遅れることを連絡するかしか方法はありません。

第2位「業績不振」

続いて「業績不振」です。

思うように業績が上がらず悩んでいませんか?
同業他社との価格競争に敗れたり、従業員のミスで顧客に契約を打ち切られたりと業績に悩む経営者はたくさんいます。

業績が上がらなければ「お金」は入って来ませんし、会社自体経営をしていく事が困難になります。経営者は発想の転換をし、経営改革をする必要があります。

第1位「従業員」

最大の悩みは「従業員」です。

思うように業績が上がらないのは従業員の責任であり、従業員ができないのは会社の責任で、社長の責任です。しっかりとした教育と、同じ目標に従業員のベクトルが揃わないと中々業績を上げる事はできません。

従業員の中には反抗する人間もたくさんいますし、表には出さないけど心の中で経営者をよく思っていない従業員は必ずいます。

昼間のパチンコ店にスーツや作業着を着ているお客さんがたくさんいるのを、社長はご存知ですか?
彼らは仕事をサボってパチンコで遊び、その時間も給料が発生しています。有給休暇をとってパチンコに行く人間もどうかと思いますが、その人間の方がまだマシです。そのダメ社員をいかに効率よく、会社に利益をもたらせるかが社長である経営者の腕の見せどころです。

立場や境遇の違いは、乗り越えられない!

「お金」で悩む経営者、「業績」で悩む経営者、「従業員」で悩む経営者
何ともみすぼらしい姿が浮かんできます。

よく考えてみてください。この3つには深い関連性があるのです。
「従業員」を使えないから「業績」が伸びず、「お金」が入って来ないのです。

言い換えれば、
「従業員」が優秀なら「業績」が上がって、「お金」が入ってくるのです。

「お金」に悩んだらまずは「業績」を、「業績」に悩んだら「従業員」を見直す。これが一番の解決方法です。

私とお付き合いのある、某大手の通信会社の営業マンのお話をしますが、その方はとても優秀な方でした。「完璧人間」ではなく、少し抜けている一面のある気さくな営業マンです。仕事はもちろん遊びもピカイチの彼は、会社の業績を年間5億円も上げています。

遊びのできる彼は、趣味であるゴルフを月に何回も行きますがしっかりと結果を残していました。こういう人間がたくさんいる、某大手通信会社は年々業績を伸ばし、いろいろな企業を買収するまでになっています。

この時、私は確信したのです。できる従業員がいれば、「企業はお金に悩むことはないのだ」と。
経営者は、従業員が「出来る人間になれるよう徹底的に訓練」する必要があります。
そのためには「お金を使ってでも従業員の教育に専念する必要がある」のです。

「お金」がないのは「業績」が悪いせいで「従業員」教育が出来ないからです。
「従業員」が優秀だから「業績」が伸びて「お金」が入ってくると説明しましたが、「お金」が入ってくるからこそ、その「お金」を「従業員」のために使えるのです。

結 論

「お金」「業績」「従業員」に悩む社長は、先ずは「従業員」の教育を優先することによって、良い循環をつくることが重要です。

事業資金の融資を受けるのではなく、「従業員の報酬や社員研修のために融資を受ける」のが最も「価値的な融資」です。これをできる範囲でやっていけば、経営者である社長の「悩み」も減ることでしょう。

松下幸之助 氏の『指導者の条件』

松下幸之助 氏

『指導者の条件』として、次のように語っておられます。

自分より優れた人を使えることですな。そう、これだけで十分ですわ。

経営者にとって大事なことは、優秀な部下を集め、あるいは、育てることや。いくら優秀な人でも、人間ひとりには、限界があるわ。なんでも一番ということはない。

自分より、優秀な人はいっぱいいる。だからな、指導者が、なんでもオレがオレが、と言ってもできんわけや。

むしろそういう、自分より優れた人を傍に集めて、その人たちを活かし使う能力というか、そういうことができるということであれば、その人は、それで十分、立派な指導者と言えるけど、得てして、指導者という人は、自分より優れた人を遠ざけるな』

社長として最も大切な要件は、自分より優れた人を使えることです。

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